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監督 | ジャン=ピエール・ジュネ マルク・キャロ |
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製作 | クローディー・オサール |
脚本 | ジャン=ピエール・ジュネ マルク・キャロ ジル・アドリアン |
音楽 | カルロス・ダレッシオ |
撮影 | ダリウス・コンジ |
編集 | ハーヴ・シュナイド |
公開 | 1991年4月17日 1991年12月 |
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上映時間 | 99分 |
製作国 | フランス |
舞台は核戦争15年後の荒廃したパリに一軒だけ建つ精肉屋=デリカテッセン。
その精肉屋の上にあるアパートに元ピエロの青年、ルイゾンが移り住んでくる。
そこには不気味な店主とクセのある住人達が住んでいた。草木も生えず動物の死に絶えたパリで売られている肉とは…?
ちょっと古い作品ですが・・ プレミアムベストが 2009年7月8日に発売されます。 懐かしさもあって もう一度鑑賞して見ました。
やっぱり この作品好きです。 ホラーと思っていたんですが 分類はファンタジーなんですね。 フランスのブラックジョークが いい感じに盛り込まれて シュールな出来ですね。
庖丁を研ぐ肉屋の店主 編み物をし続ける老婆 牛の声を作る男 自殺を繰り返す女 そして・・・・
新入りの道化師。
何もかも全部 シュールです。 目を覆うようなシーンはないのに 色んな事を想像出来てしまうんですよね・・・
そこが たまらなく好きです。
R指定されているので 苦手な方はお気を付け下さい。 お勧めです。